冬の味覚『天然のエノキダケ』いただきます!

1月23〜24日の土日にかけて東京でも積雪、甲信越では〝大雪に警戒〟との予報が出されました。私が住む地域では、幸い雪にはならず「シトシト」と乾いた畑を潤す〝恵みの雨〟になりました。

雨上がり。畑の入り口にある〝エノキの切り株の根元〟に艶々と光るかたまりを見つけました!冬キノコの代名詞『天然のエノキダケ!!』 キノコといえば秋のイメージですが、天然のエノキダケは冬に採れるキノコです。雪の降る時期に採れるので、「ユキノシタ」とも呼ばれます。ちなみに天然のエノキダケは市販のものとは、色も形も違います。色は茶色、傘が大きい。一方で軸はそれほど長くありません。味が濃く、独特の香りとコクが本当に美味!私は軸のシコシコとした歯触りが大好きです。

そして今回は、嬉しいおまけ付き。やはり、天然ものの〝木耳(キクラゲ)〟近くを覗いたら小さな株がいっぱい!また楽しみが増えました。これも農薬を使わないおかげかな!自然の恵みに感謝です!!

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